「ひとりカラオケ」・:*:・゚☆自然に囲まれて

なあ、オマエサン。
今週も弾丸で上京していた。
昨日中に戻れるバスを逃し、結果、夜行便となった。
なので、戻ってきたのは今日の早朝だった。
東京駅発の夜行便のバスを待つまで、時間が空いた。
よって、秋葉原に移動してみた。
ミリタリーショップが何件かあるので、足を運んでみた。
だが、目当てのものはなく、ふらふらしている時だった。
「ひとりカラオケ専門店」なるものが目に入った。
これまでもひとりでカラオケボックスに行くことはあった。
しかし、ひとりカラオケ専門店なるものは、初めてだった。
初回特典やら会員登録やらすると一時間半無料になるいう。
興味津々で入ってみる。
すると、電話ボックスよりは少し広いブースが並んでいた。
入会手続きを等を済ませて、ブースに入ってみる。
ヘッドフォンをしてマイクスタンドに向かって歌ってみる。
思った以上に心地よい。。。
誰にも見られないし聴かれないので、やりたい放題。
好きだけど歌ったことがない曲をどんどん予約する。
この写真の時は、原田知世の「天国に一番近い島」。
なかなか良い時間を過ごした。
東京駅に戻ろうとしたが、22:30までのスタバを発見。
電源もあるし、無料のWifiもある。
ここで仕事のメールを一気に片付ける。
あっというまに閉店時間に。
そして、東京駅の八重洲口の高速バス乗り場まで移動する。
すると丁度良く夜行便発車の時間になった。
案の定、ほとんど眠れずに朝を迎えることになった。
迎えに来てくれた妻とそのまま大学付属病院に検診に行く。
結局、病院には四時間近くいたことになる。
夜行便での疲れもあって、疲労困憊だった。
さすがに今夜は、ぐっすりと眠れるだろう。
しかし、既に来週も上京することが決まっている。
片道の移動手段だけ手配し、あとは状況に任せるとしよう。
2013-05-09No(2645)st.jpg
これがひとりカラオケのブースだ。
どれも十分な機材である。

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