「人脈というもの」~置手紙~

なあ、オマエサン。

この仕事をしていると「人脈」という言葉をよく聞く。

人それぞれ、人脈の定義はあるだろう。

私は(勝手に)こう思っている。

「今の立場から離れても、自分が力になれるし、力になってもらえる相互補完関係」

それ以外は、単なる仕事上の知り合いに過ぎないと。

有力者の名刺を沢山持っているとか、自分の前職が有力企業だったとか全く関係ない。
さて、今の立場を離れても繋がる人脈が自分にはあるだろうか?

全然無いかも。。。(苦笑)

もちろん継続的な個人的付き合いや交流はある。

でもそれは人脈ではない。

私自身には人脈は無い。
携わっている会社、代表者には人脈がある(中国にて)。

私の仕事はこの人脈を活用して会社の知名度と信用度を上げる事だ。
だから私自身の人脈は必要無い(もともと無いが)。

会社や代表者の人脈は自分自身の人脈でもなければ、力でもない。
勘違いはしていないつもりだが、麻痺しないように慎重に慎重に。

私は仕事のスタンスからも、どちらかというと既にあるものをアジャストさせる方が向いているようだ。
結果的に。

もちろん、振り返ってみて人脈というべきものが出来ていれば、それは否定しない。

大事なのは、人脈を無理に作ろうとするべきではないということだ。
あくまでも私のスタンスでしかないが、それは結果論だ。

まあいい。大好きなナッツ類を食べて幸せになります。

ありがとう。

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