「私という生き方とは」・:*:・゚☆ たくましき君へ

なあ、悠詩

自宅に仕事を持ち帰るなんて久しぶりだ。
二年前、会社の代表を勤めていた時以来だ。

あの頃は気心が知れた仲間がいたし、支えてくれた。
しかし、今は雰囲気は似ているものの状況は全く違う。
人にお願いしながらすべて自分で動かなければならない。

過去の経験や実績を尊重してくれるわけではない。
ただ、理解されることは簡単なことではないが、理解することはできる。
そうすることで、自分の中に無駄に肥えた部分をダイエットしよう。

主張することではなく、受け入れることで作り上げていくのが私という生き方。
それで結果的に積み上がるものを大事にしていこう。
力強く手に入れようとするのではなく。

オマエサンが起きている時間に帰れなくて寂しいな。
その分、朝は少し余裕があるけど。

明日はオマエサンが最近お気に入りの魚の図鑑を一緒に見れるといいな。
サメのページが大好きだよね。

from オトウサン
—悠詩(2歳6ヶ月) with 父(34歳) and 母—

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