「映画:ロッキー」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。

個人ブログの引越しの都合で、数日間、記事を書いていなかった。
その間、オマエサンとロッキーを1〜4まで観たぞよ。

いや〜、爽快!

うだつの上がらないボクサーが、ふとしたチャンスで成り上がるサクセスストーリーは、何の裏読みも必要なく、見たまま素直に受け止められる。

今見ると映像も古いが、そんなのどうでもいい。

やっぱりロッキーは各音楽が最高。
試合に向けてトレーニングするシーンで盛り上がるシーンでもうお腹いっぱい。
子供が大勢ついてくるシーンは最高(ロッキー2)。

各映画も試合終了にて、中途半端にフェードアウトせずにすぱっと終わる。

スタローンがうだつの上がらない役者だったのと同じ成り上がり方も面白い。
アリとチャップマンの試合を見て、三日間で脚本を書き上げて持ち込むという勢いも素晴らしい。

私とオマエサンは、主人公以外では、トレーナーのミッキーとロッキーの宿敵であり、友達となるアポロが好き。
どっちも亡くなってしまったが(映画の中で)。

このまま一気にグリードまで見るかい?

ありがとう。

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