【胎動~中国の仮想通貨とブロックチェーン~、ビットコインの未来】
1.中国では2013年から現在まで、一貫して仮想通貨の流通が抑制・禁止
2.中国には仮想通貨に関する法律がない為、財産として認めることはできない
3.仮想通貨の取引を国家レベルで規制しているが、仮想通貨の採掘(マイニング)はOK
4.全世界のマイニング、中国が6割以上のシェア
5.香港で仮想通貨は欧米同様に扱われているが、いつまで続くかわからない。
6.中国が仮想通貨を禁止する理由はマネーロンダリング等による不正資金の流出リスク
7.世界で新たなイノベーション分野が生まれると、中国固有のものとして模様替えされて展開
8.中国のBATは米国のGAFAに相当
9.仮想通貨、暗号資産は将来的には解放される
なお、「おろち」は山本岳志のペンネームです。