「他力本願の本質」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。

忙しいという言葉は苦手だ。

だから「せわしない」と言うことにしよう。
世相が良くなってきたこともあるのだろう。
せわしない日々が続く。

だいぶ先まで予定ががっつり埋まっている。
それに付随して考えることと、調整することが割と骨を折る。
時間的なものより、こちらのほうが応える。作業でないから。

それも新しい取り組みより、これまでの状況下で動かしてきた事案の加速の方が大変。

だけど良くも悪くも勘違いしないことだ。
自分が思うように物事は進まないものものだ。
進むように願うのは自由だが、それに固執すると日々がしんどくなる。

前向きに他力本願というものを捉える。

そう、私が考えるわけでも決めるわけでもない。
私に出来るのは可能性を提示することと環境整備だけだ。
上手くいいけばただ感謝。
上手くいかなくても卑下することなかれ、それは逆におごりだ。

背伸びせずに、等身大の自分で粛々と。

青春は回り道。

ありがとう。

一昨日の福岡から羽田便
美味しくて幸せ

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