「評論ではなく」~置手紙~

なあ、オマエサン。
人を評論や批評するばかりの人生はまっぴらだ。
思い、想いをアウトプットする人生でありたい。
表現手段は何でも構わない。
生産性が悪くても構わない。
駄作の連続だって構わない。
平凡であることは自分が一番よく知っている。
オマエサンにお墓や財産以外にも残したい。
私が何を考え、どう感じて生きてきたかを。
もちろん、それを押し付けるつもりはない。
創作物を通じて価値の多様性を知って欲しい。
それには色々な創作物に寛容になって欲しい。
現在、人生二度目のへっぽこ長編小説執筆中。
楽しくもあるが、生みの苦しさもある。
恐ろしく遅筆であるし文章も固いわで。
果たして今年中に二作目終わるのかな。
それが終われば、一作目のテコ入れもしたい。
まずは自己満足レベルで十分だ。
きちんと形として積み上げたい。
公募はあくまでも手段であって目的ではない。
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