なあ、悠詩
最近、タイツと靴下を履いて寝る。
以前は、考えられなかったことだ。
歳なのか。
お酒もめっぽう飲まなくなった。
機会も減ったし、弱くもなった。
歳なのか。
いずれにせよ、それならそれでいい。
カモミールティを飲んで寝ると心地よい。
暖かくして眠りに入るのが一番幸せ。
オマエサンの寝息やカアサンの物音を聞きながら。
ヨーグルトがお髭のようにくっついているよ。
ずいぶんご機嫌じゃない。
と思いきや、すぐに眠ってしまったオマエサン。
幼稚園の後、たっぷりお友達の家で遊んだそうな。
from オトウサン
—悠詩(4歳) with 父(36歳) and 母—