「愛と冒険の物語」・:*:・゚☆ 生まれゆく君へ

ねえ、オマエサン。

コツコツカカカ、、、

時は確実に過ぎ去ってゆく。

今日は風邪を引きずったままでノドが痛く朝からテンションはかなり低、、、
午後から大学病院へ恒例の検査へ。
様々な部分が機械化し、まるで宇宙船の中のような病院で長い時間を過ごした。
差し迫っては特に何も無し。

お風呂ではいつもCDを聴く。

アーティスト : サラ・ブライトマン
タイトル : 2001 『アヴェ・マリア~サラ・ブライトマン・クラシックス~』

このアルバムの中でも、下記の二曲が好き。どちらも定番曲だね。

13. ネッスン・ドルマ
15. タイム・トゥ・セイ・グッバイ

そうだオマエサン。私は今日、確信したんだ。

「人生」とは愛と冒険の物語なんだと。
そして様々な出会いや出来事を通じ、自分に適した脚本や演出、台詞を紡ぎながら自分の物語を具体化していくことこそ「幸せ」なのだ。

だから幸せというものは点でなく線なのだ。
シーンそのものではなく、繋がって展開していく物語を追いかけていくことが幸せなのだろう。

なるほど、そう考えるとあらゆることすべてが必然なのだ。
そう、単なる現象でなく前に進む前提と捉えられるかが大切なんだよ。

そして私はオマエサンの物語の序盤を支え、カアサマの物語をしっかりと見届けて自分の物語を完結させよう。
これぞ至福だ。

追伸:
 特に何かに追い詰められたり追い込まれている訳ではないのでご心配なく(笑)
 むしろすがすがしい。
 こうやって自分と向き合って考えるのは割と好きというか物心ついてからの習慣かな。

from オトウサン

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