なあ、悠詩
昨日と今日にかけてのことである。
田舎から出てきている私の母と在京中の妹とあるお店に行った。
ここにはまだ書かないが妹のある目的のためだ。
う~ん、オマエサンのカアサンの時を思い出したよ。
昨晩、やはり目的あって母と妹が宿泊したホテルで食事をした。
予定していなかったが、急遽、私も泊まった。
シングルが満室だったこともあり、ふたりの部屋になだれ込んだ。
広い部屋だったのでエクストラベッドを入れてもらって。
今日はそのまま午前中の用事に付き合い、昼過ぎに帰宅。
その後、友人であり、戦友であったO氏がやってきた。
私の急なお願いをきいてくれて感謝感激。
思わず田舎からもらった板ワカメを渡すことに。
ただオマエサン、O氏に抱かれてギャー泣きしちゃったね、、、
まったく失礼だよな、オマエサンは。
女の人は全く大丈夫なのに男の人は怖がるよね(老人除く)。
夕方、公園に行ったね。
オマエサンはカアサンと先にでかけて私は後で合流。
海の砂は経験あるが、公園の砂は初めてだよね。
おもいっきり砂を口の中にいれるんだから、、、
まあ、それにしてもずいぶんノビノビと遊ぶようになったものだ。
最近は、遊んであげるのでなく、遊んでもらっているような気がする。
たくましくなったじゃない、オマエサン。
公園の後の買い物ではぐっすりのオマエサン。
疲れちゃったね。
【小説「源平咲き」143,893文字(原稿用紙360枚目)推敲中】
from オトウサン
—悠詩(1歳5ヶ月) with 父(33歳) and 母—