なあ、悠詩
今日、オマルを買ったんだよ。
一歳半になったし、これから徐々にトレーニングしていこうね。
今でも踏ん張るポーズと「うーん…」と唸ることはできる。
だから振りだけでなく、本当にすることができるようになろうね。
あ、『大』だけでなく『小』もね。
すんなりとはいかないだろうけど、コツコツ、粘り強く頑張ろう。
親もだけど、、、
買い物先のデパートでのランチ。
今回はカアサンのスパゲティを取り分けてもらったのさ。
大人のスパゲティは初めてだったね。
むさぼりつくなんてよっぽど美味しかったんだね。
これが購入したオマル。
カブトムシみたいだね。
成長に合わせて家の便器にも取り付けられる(便座の部分を)。
組み立てる時から興味津々なオマエサン。
カアサンの邪魔しちゃあ駄目だよ。
おっ、上手に座れたね。
と思ったら、両足を突っ込んじゃった、、、
オモチャとしか思っていないみたい。
先が思いやられる、、、
【小説「源平咲き」147,293文字(原稿用紙369枚目)推敲中】
from オトウサン
—悠詩(1歳6ヶ月) with 父(33歳) and 母—