なあ、悠詩
我が家こそ私が私になれるオアシス。
背伸びも方便も必要ない。
休日になる度に感じる。
時が止まればいいのにね。
色んな面で私は変わってしまった。
望む望まないは別として。
いや、変わったのではなく、失ったのかもしれない。
それさえも過程であり、糧ということだろうか。
つまり、実は何も変わってないし、失ってもいないということだ。
すべては表面的でしかなく、自然の流れでしかないということか。
そうであって欲しいと願いたい。
さらに、出来ればもっともっとお手柔らかにと願いたいものだ。
久しぶりに二人でお出かけしたね。
鞄を携え、準備万端。
マクドナルドでカアサンが作ったパンを頬張るオマエサン。
久々にハッピーセットのおまけが大好きだもんね。
おまけ以外はトウサンがぺろり。
本屋で自分よりやや小さい子供にちょっかい出すオマエサン。
相手の子供も大きな声で笑って喜んでいたね。
from オトウサン
—悠詩(3歳) with 父(35歳) and 母—