なあ、悠詩
まさしく、前回、前々回の手紙を意識したい一日だった。
己に突き刺さる、言葉、文章。
それは的を得ている。
受け入れ、選択し、また動き出す。
ただ、その前にちょっと休んだっていい時もあるだろう。
ある意味、私はもう、ずっと走り続けているのだから。
周囲に、そして何よりも自分自身に振り回されながら。
でも、私は私。
それ以上でも、それ以下でもない。
受け入れてもらうか、諦めてもらうか、自ら調節するか。
どれか一つではなく、そのバランスだと思う。
一日、一時間、一分。
色々あっても、家に帰ってほっと出来る瞬間があればいい。
そこをすべての起点にしたい。
from オトウサン
—悠詩(4歳) with 父(36歳) and 母—