なあ、悠詩
今年最後の日。
いつものように三人でお出かけしたね。
外は寒いけど、内側は穏やかで暖かい。
こういう平凡な時間と空間を大事にしたい。
かけがえのない、貴重なものとして。
あるがままに。
後半繰り返したこの「あるがままに」が来年のテーマ。
あらゆることを、あるがままに。
あらゆることが、あるがままに。
入口はどちらでもいい。
特に外側について、今年の入口と出口は想像とは違った。
もちろん、入口の時点で何かを見ていたわけではない。
ただ、頭であれこれ考え過ぎても仕方ない。
時は絶え間なく流れ、様々なことが勝手に起こる。
これもまた、あるがままなのだ。
やはり受け入れることと選択することは同じかもしれない。
それにしても今年は寅年、年男だったのか。
今日、それに気が付いた。
いや、忘れていただけなのかもしれないが。
なるほど、振り返れば、ああそうかと思えることもある。
来年は兎年か。
私は自分を亀タイプだと思っているし、自分らしいと思える。
ただ、兎年ならば、少しは兎にあやかれる時もあるといいね。
オマエサン、カアサン、ありがとう。
一緒に過せる一日、一時間、一分に感謝。
また来年もよろしくね。
ずいぶん久しぶりの回るお寿司屋さん。
タコを美味しそうに食べているところ。
迎春をバックにピース。
良い年になるといいね。
年越し蕎麦を食べるオマエサン。
その笑顔が、私の何よりの源泉。
from オトウサン
—悠詩(4歳) with 父(36歳) and 母—