「お見通し」・:*:・゚☆ たくましき君へ

なあ、悠詩

今日は不覚にもくたばって寝ていた。
それも夜まですいぶんと長く、たっぷりと。

寝起きに田舎の母と久々に電話。
大体、お見通しといった感じだった。

その通りだ。
考えすぎて、細かくなりすぎて、自分に篭る。
もっと、気楽でいいはずなんだ。
もともとの性格はあるが、もっと柔らかかった。
考え方も、言動も、表情も。

さて、起きたばっかりの気もするが、もう寝よう。
布団に入って目をつぶっていれば眠れそうだ。
眠ることが一番の栄養だ。

from オトウサン
—悠詩(4歳) with 父(36歳) and 母—

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