「落選と応募」~置手紙~

なあ、オマエサン。
すばる新人文学賞は一次選考敗退。
残念だが仕方ない。
実力不足もあるが、相性とタイミングと流れだ。
諦めの悪い私は次の賞を目指す。
第9回野生時代フロンティア文学賞ぞよ。
少し推敲して八月末の締め切りまでに出す。
我が物語「源平咲き」よ。今度は羽ばたけ!

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