なあ、オマエサン。
電子デバイス、電子書籍時代ぞよ。
雑誌や小説等はまだいい。というか慣れたか。
しかし、漫画だけはどうしても紙でないと駄目。
畳で寝っ転がって読む。
トイレを占領して読む。
こういう時代を過ごしてきたからか。
昨日、通販で格安で買った古本漫画が届いた。
結局、昔見たのばっかり。
これもいずれは、ブックオフ等に持って行くのか。
そう考えると、無期限レンタルのようなものか。
まあいい。オマエサンと一緒に読んで語ろう。
どっちが強いとか、どのキャラが好きだとか。
それも紙ならば一緒に開いて共有できる。
ありがとう。

カテゴリー
最新のブログ記事
-
置手紙
「新宿の楽器屋」〜置手紙〜
なあ、オマエサン。 いろんな流れのなかで、自分の身の置き方を見つめながら日々を過ごす。結果的に試行錯誤はあるが、最初から試行錯誤ありきでのんびりしている年齢でもない。ただ日常は、日々は、ゆったり、穏やかに生きたい。それら […]-
山本 岳志 - 投稿日
- 置手紙
-
-
置手紙
「命日(一年)」〜置手紙〜
なあ、オマエサン。 今日は9月20日。 昨年の今日、母が旅立った。事実上、別れを告げたのは15日だったので、その5日後。 23日の秋分の日に一回忌の法要があるので、島根にいる。昨年の大半はいたので懐しくはないが、少し時の […]-
山本 岳志 - 投稿日
- 置手紙
-
-
置手紙
「一年前の今日」〜置手紙〜
なあ、オマエサン。 母が他界したのは、昨年の今月20日だ。だが事実上、別れを告げたのは15日だった。 あまりに痛みが酷いので、強い睡眠系の薬を投与した日だ。もう会話できない状況になるが、本人が希望。最後に父と最後の会話を […]-
山本 岳志 - 投稿日
- 置手紙
-
-
置手紙
「また夏がやってきた」〜置手紙〜
なあ、オマエサン。 昨年の夏は母を見送ることがわかっていた夏だった。変わらず海は青く、押し寄せては引いていた。 今月は昨年の9月に亡くなった母の初盆。島根に帰郷する。 去年を境に生き方を変えようとしている。それまでの思考 […]-
山本 岳志 - 投稿日
- 置手紙
-
-
置手紙
「残すために」〜置手紙〜
なあ、オマエサン。 気が向いたとき、少しずつ、残すために過去を整理していく。 人生はすでに後半。ずれたら戻す、またずれたら戻す。 ありがとう。-
山本 岳志 - 投稿日
- 置手紙
-