「六日ぶりに帰宅&サウナイベント」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。

先週の木曜日に博多に入り、本日の火曜日に東京の我が家に帰宅。

週末を挟む出張だったが、前回書いた通り、五島に行った。

非日常的だったが、こうして足を運んでいる以上、日常でもある。
人生はこういう非日常的な日常があるから、また楽しい。
興味と意思があれば、実現するもの。自らハードルを上げることなかれ。 

五島のホテル以外の博多での四泊は、全てカプセルホテル。
実際のカプセルは一泊で、三泊は半個室タイプ(カギはないけど)。

ウェルビー福岡は、博多での定宿になりつつある。
まず、カプセルホテルなので安い。
その次に、サウナが充実している。三タイプある。
テレビも無く、静かで素敵。自分で蒸気を煽れる(セルフロウリュ)。
ちなみに湯舟はない。完全にサウナに特化している。

極めつけは、水風呂。3度程度しかない超強冷水。いつも50秒耐えている。
体を焦がした後の強冷水、そしてその後の外気浴は爽快そのもの。
つまらん考えごとも、どうでもよくなる。というか、本来、どうでもいいものだと気づく。

日曜日にはサウナイベントがあり、近県含むサウナ三施設のコラボがあった。
それぞれの施設のアウフギーサー(熱波師)が、共演。
ロウリュ時に、各施設の熱波師が、それぞれの音楽に合わせてタオルで熱風を起こす。

三曲目は、爆風スランプのランナーだったが、タオルでなく巨大ドライヤーで熱風を浴びた。
もう15分以上、熱風を浴びているので、全員グダグダ。脱落者もいる。
なんとか曲が終わると、まず拍手、そして皆、駆け足で水風呂へレッツゴー。

ふぅ、強冷水後の外気浴の高揚感が倍以上に感じられる。
これもまた、非日常的な日常ぞよ。

目の前の事柄にぶんぶん振り回さそうな時、非日常的な日常で自分をととのえよう。
それがどうした。どうでもいいよ。大切なものはどこにあるの?そこではないでしょうと。

青春は回り道。

ありがとう。

五島福江空港で一筆
趣があるプロペラ機
サウナ施設のコラボイベント
サウナ後のオロポ(オロナミンCとポカリスウェットを混ぜただけだが)

半個室の部屋(カギはないけど快適)
五島で自分用に買った栞

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