「山椒」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。

前回の置手紙に書いたせわしなさが結果的に続いている。

日々起こる表面的なことに目を奪われないように気を引き締める。
人や物事は、コントロールするのでなく、選択肢を広く持つことが重要。

物事はなるようになるのではなく、なるようにしかならない。
それは横着に考えているのでもなく、落胆しているのでもない。

なるようにならなくても、大事にしたいもがある。
それが自分の大切なものに「寄り添う」という、人の本質ではないだろうか。

話は変わる。

本日、久しぶりにオマエサンとカードゲーム大会に出場。
もちろん、デュエルマスターズ。

16人制で四回対戦。
オマエサンは3勝1敗。
私は2勝2敗。
なかなか良い結果だった。

家に戻り、少しお酒を飲む。

・インドの青鬼(ビール)
・アードベッグ(ウイスキー)
・イェガーマイスター(薬草リキュール)

素晴らしい組み合わせ。

めざしとフグの一夜干しも上手い。
このフグには山椒を振ると、もっと素敵になる。

そう、まさしく山椒のように「寄り添う」人生の後半戦だ。

青春は回り道。

ありがとう。

受験勉強の合間に久々の参戦
どれも特徴がわかりやすい
こういうのが大好き

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