ジムに行った。
自主トレの時間帯に行ったのだが、プロ選手兼インストラクターの方がいて、
「見ましょうか?」
と言ってくれたのでミットをやることに、、、
昨年、我龍真吾選手と戦ったこともある選手だ。
わずかばかりの自主トレで既にバテ気味だったトウサマは体力が持つか不安だったが開き直るしかない。
自主トレでパンチを練習していたのを見てくださっていたようで、
「ボクシングやっていたのですか?」
と聞かれたので、
「10年前に少しだけ」
と答えた。決してプロのはしくれだったことは言わない。
現状を踏まえると恥ずかしくてとても言えない。
「パンチは大丈夫ですのでキックやりましょう」
ということになった。
足が上がらない。
股が痛い。
蹴る足も痛い。
嗚呼、難しい。
最初にパンチを習った時のように全然思い通りにならない。
無駄に力が入るのがよくわかる。
最終的には短時間で上達するのがわかって心地よかった。
パンチと似ているところはたくさんある。
バランスのとり方や力の入れ方は同じだと思った。
結局、5ラウンドくらいやっただろうか。
かなりバテた。
それを見せないようにするので必死だった。
敢えて質問して間を置き、呼吸を整えるという姑息さも出てしまうほどだ。
終わる頃には若干気持ち悪くなった、、、
うーん、有意義だったがきつかったよ。
やはり体重を絞るのと持久力を回復しないとこういう練習にはついていけないよね。
うーん、なんかこうやっていると本格的にやりたくもなるね。
アルバイトしながら集中しようかな。
もう勘違いが始まりそうだ(笑)
from オトウサン