「キングダムの食玩」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。

もう半年以上前だろうか。
自宅近くのココ壱番屋でふとキングダムを読み始めた。

最初は絵がとっつきにくかった感覚もあり、あまりページが進まなかった。
だけど、蛇管平原の戦いあたりから、加速していった。
銭湯に行った際に、数巻ずつ、まとめて読んでいった。

アニメも第三シーズンまであるが、オマエサンと一気に見た。
気が付けばオマエサンもコミックを読破。
アニメも寝る前にシーズンを行ったり来たりして一緒に見ている。

私とオマエサンは、秦の将軍である張唐が、韓軍総大将の成恢を打ち取るシーンが大好き。
背面を大きく切られ、地面にうつ伏せる成恢に、その兵が「なんてお姿に」と嘆く所までだ。
何度も見返してカアサンに呆れられている。
張唐のいぶし銀の底力が美しい。

ガンダムでいうオールドタイプ的な亜光が、馬南慈と尭雲の同時攻撃に押されつつ踏ん張るのも素敵。

ふと近くのアニメイトにオマエサンと寄ったら、キングダムの食玩を発見。
あまり見かけないので一つ購入してみた。
王騎の矛か、麃公の盾がいいな。
寝る前に開けてみようぞよ。

青春は回り道。

ありがとう。

見た目だとガム入りの食玩には見えない
これはやはり下の二つが魅力的

この記事を書いた人

最新のブログ記事