なあ、オマエサン。
今日はカアサン方の法事。
カアサンにはもう両親はいない。
一方、私にはまだいる。
全く親孝行出来ていない。
不義理な状況が続いている。
申し訳ないとしか言えない。
ただ、その存在があるからこそ心も安定する。
まだまだ喜怒哀楽が調整出来ない若造なのだ。
まだ人間として成長しなければならないという思い。
父親としてオマエサンを大切にしたいという想い。
これは両親がいるからこそ強く感じること。
そう、アデダスおじさんはまだ未完成。
まだまだ見守って欲しい。
ありがとう。