なあ、悠詩
今日は未熟を痛感した。
ん?今日もか、、、
やはり説明が下手なのだ。
あれもこれも欲張ろうとするとかえって誤解も生む。
シンプルが一番なのだ。
ふぅ、反省は必要だが悔いても恥じても仕方ない。
だけどある意味自分らしくて仕方がないと前向きに割り切れる部分もある。
こういう部分は前とは違うかな。
これは成長か? 退化か?
いや、成長だろう。
そういうことにしよう。
だって、背伸びしてもしょうがないじゃないのさ。
昨日の手紙の内容がこれにあたるかな。
なあ、オマエサン。
朝は起きてオマエサンに抱きつき、
忘れ物を取りに帰った昼も抱きつき、
夜も帰ってずっとべったり抱きついていたのだよ。
むさくるしいだろうけど今は許してね。
トウサマにはカアサマとオマエサンとの癒しの空間と時間がある。
もうこれで十分だ。
他には何もいらない。
from オトウサン
—悠詩(0歳2ヶ月) with 父(32歳) and 母—