「旅行記16:ウィーン:11/16」・:*:・゚☆ すくすく育つ君へ

なあ、悠詩

ウィーンに着いた。
寒い、、、
雪だ、、、
スイスで別れを告げたはずの寒さと雪に再び抱きしめられた。

天気が悪く日も落ちてきたせいか、どんよりとした雰囲気だ。
音楽の都ということだが、華やか、穏やかという感じはしない。
東欧という感じだ(実際はともかく自分の勝手なイメージで)。

寒いし、明日は午前中に移動となるので出歩いたのは一箇所。
シェーンブルン宮殿だ。
銀河英雄伝説とか好きな人であれば興味があるだろう。
私もその一人だ。

ホテルから電車を一本乗り継いで向かう。
二十分くらいで着く。

夜になっていたので開場してなかった。
だが、外から眺めるだけで十分だ。

帰りにスーパーで水とベーコンを買って帰る。
ベーコンは安く、そして美味しくて素敵だった。
生ハム感覚で食べられる。
これでウィーンの印象が良くなった(笑)

20071117_654st_16.jpg

シェーンブルン宮殿。
パノラマ機能を使ってみた。

20071117_660st_16.jpg

正門にそびえ立つ柱、そして宮殿。

20071117_667st_16.jpg

街並み。

20071117_675st_16.jpg

ベーコン。三百円くらいだった。
真ん中はモーツアルトのチョコレートドリンク。
ちょっとクセのある味だった。

【小説「源平咲き」105,764文字(原稿用紙265枚目)推敲中】

from オトウサン
-悠詩(1歳2ヶ月) with 父(33歳) and 母-

この記事を書いた人

最新のブログ記事