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美保関の海
「終りがあり、始まりがある」~置手紙~
なあ、オマエサン。 四日前、母が旅立った。 昨年の年末に発覚して、9ヶ月だった。終わってみればだけど […] -
美保関の海
「気づき・開き直り・終わらせる」〜置手紙〜
なあ、オマエサン。 タイトルは今日の自分の気づきだ。 大雨が続いたが、今日は夕方から晴れた。久しぶり […] -
美保関の海
「家族からのプレゼント」〜置手紙〜
なあ、オマエサン。 東京の家族と会っていない日が何ヶ月も続いている。もちろん、さみしい。 カアサンと […] -
美保関の海
「50歳になる」〜置手紙〜
なあ、オマエサン。 七夕で出会った織姫と彦星。その翌日に生み出された私という設定。だいぶ無理があるが […] -
美保関の海
「田舎で不在者投票」〜置手紙〜
なあ、オマエサン。 東京都民だ。だが、書いているように田舎で病院に詰める生活をしている。だから、七月 […] -
美保関の海
「あじさい」〜置手紙〜
なあ、オマエサン。 毎日、病院に詰めているが、病院が変わった。隣の鳥取県に変わりはないが、少し近くな […] -
美保関の海
「病院の隣の城趾」〜置手紙〜
なあ、オマエサン。 病院の宿泊施設で過ごす生活も一週間たった。 一昨日、日曜日のことだ。病室を離れる […] -
美保関の海
「病院付属の宿泊施設にて」〜置手紙〜
なあ、オマエサン。 4月に一時的に東京に戻ったが、再度、島根入りして一か月過ぎた。 状況に応じて、島 […] -
美保関の海
「思い出の書店」〜置手紙〜
なあ、オマエサン。 松江中心部に行く用事があり、米子の病院から直接、松江に入った。帰り道、久しぶりに […] -
美保関の海
「船出とマルチタスクからの卒業」〜置手紙〜
なあ、オマエサン。 島根の家と鳥取は米子の病院との往復途中に境港がある。最も近い都市でもある。 一昨 […] -
美保関の海
「一進一退」〜置手紙〜
なあ、オマエサン。 家の事情で引き続き島根滞在中。だけどほぼ毎日鳥取は米子の病院に足を運ぶ。 本当は […] -
美保関の海
「小学校の卒業アルバム」〜置手紙〜
なあ、オマエサン。 そんなわけで、まだ島根滞在中。 繰り返しの日もある。ぐっと動いていく日もある。今 […]