「肌寒い北京から」・:*:・゚☆ 生まれたての君へ

なあ、悠詩

今は北京。
寒いんだよ、オマエサン。
ゼロ度に近い。

ひとりぼっちのホテルでオマエサンとカアサマとの写真と動画を眺める。

嗚呼、早く帰りたいな。
ここは私の居場所じゃない。
愛しきカアサマと可愛いオマエサンと一緒ならまた別かもしれない。
だけどトウサマは今はひとりぼっちなの。

話は変わる。

こんなニュースがあったんだね。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20061107k0000e040057000c.html

「両親へ」という部分の最後の部分がせつない。

誰にも相手にされないなんてことはない。
少なくとも一人だけはここにいるよ。
トウサマがいるよ。

場所は離れていても心はいつも側にある。

from オトウサン
—悠詩(0歳1ヶ月) with 父(32歳) and 母—

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