なあ、悠詩
多くの人と関わって生きていると様々な事や人が通り過ぎていく。
そう、また一つのシーンがセピア色になっていく。
目に見えるものは色あせていくがそれ自体は本質ではない。
経緯であり積み重ねと理解する意識が大切だ。
時間が経てば物事や環境は変わっていくものだ。
当たり前のことなのだ。
どんな変化であってもまずは受け入れる”優しさ”を持つべきだ。
それは自分の意思を持たないということではない。
自分を確認して作っていく為に必要な視野と心の広さだろう。
オマエサンには正しさより思いやりを選ぶ生き方をしてほしい。
from オトウサン
—悠詩(0歳5ヶ月) with 父(32歳) and 母—