なあ、悠詩
出張から帰宅。
こういう機会でもないと訪れないであろう土地だった。
昨日はある会合に出席し、その後は懇親会などが続いた。
結局、ホテルに戻ったのは日付が変わってからのことだった。
年齢層、雰囲気、飛び交う言葉。
全く異なる業界に身を置いたことをあらためて痛感した一日だ。
・完全に発想を切り替え、勉強しなければならない部分。
→郷に入れば郷に従う部分。
・これまでの考え方、経験をそのまま生かす部分。
→郷に入っても敢えて従わない部分。
このふたつをいかに切り分けるかが大事だと感じた。
決してどちらか一方ではなく、いかにバランスをとるかだ。
失敗しながらこの辺りの感覚を身につけていくしかない。
今日は帰る前に少しばかり観光した。
一緒に出席した同じ会社の方々に同行させて頂いた。
業界以前にまだ会社に慣れていない段階でもある。
なので色々と話ができる良い機会でもありました。感謝。
お城を見に行った。
遠くから見るよりずいぶんコンパクトだったよ。
歴史資料館での一コマ。
オマエサンが好きなお魚がいっぱい置いてあるね。
from オトウサン
—悠詩(2歳) with 父(34歳) and 母—