なあ、悠詩
今朝は大変だった。
家を出て駅に向かうと電車が止まっていた。
あふれんばかりの人だかりだ。
振り替えのバスも行列がすごく、タクシーも捕まらない。
今日は家から直接、片道二時間かけて訪問する所があった。
わざわざ私のために集まって頂いているので焦った焦った。
思ったより早く電車が動き出したのは幸いだった。
乗り継ぎも順調だった。
しかし、財布を忘れていることに気づいた。
またまた焦る。
携帯に電子マネー(スイカ)の機能が付いていることに気づく。
急いでチャージ。
これで定期外の運賃を精算できた。
昼食もコンビニでスイカが使えるので問題なかった。
時代は進歩しているということをあらためて感じた一日だった。
しかし、この半年で二回目だ。
財布を忘れて電車の中で気づくという経験は。
しっかりせねば。
話は変わる。
さて、これで少し気持ちを切り替えるとしよう。
もうなるようにしかならない。
ポイントポイントを抑えつつ、時の流れに身を任せよう。
いずれにしても、それらは全部必然、つまり宿命なのだと。
何のために生きているかと考えれば何も怖くないのさ。
なあ、オマエサン。
昨日より元気になったね。
隣から聞こえる寝息もだいぶ穏やかになってきたね。
回復してきたね。
週末はいっぱい遊んであげるからね。
お家の中だけど、あったかくして車でいっぱい遊ぼう。
これは一昨日の日中のオマエサン(カアサン撮影)。
目がうつろだね。一番辛い時かな。
可愛そうに。
こちらもやはり一昨日のオマエサン。
すやすや、、、すやすや、、、
たっぷりオネンネしなさい。
from オトウサン
—悠詩(2歳2ヶ月) with 父(34歳) and 母—