なあ、悠詩
やっぱり天気が良いのがいいよね。
今日はたくさんお散歩したね。
動きまくって疲れ果てたオマエサン。
帰り道、「寝たら?」と聞いてみる。
「寝ないよ」と、抵抗しつつも眠ってしまったオマエサン。
眠ると時間がもったいないよね。
たくさん起きていたいよね。
その気持ち、なんとなくわかるよ。
家に帰ってすぐに目覚めたオマエサン。
今度はトウサンが眠ろうとすると懸命に起こそうとする。
その気持ちもわかるよ、うん。
でもね、いつだってトウサンとカアサンは側にいるよ。
眠っていても、起きていても。
離れていても心は側にいるよ。
いつだってどんな時もオマエサンがいとおしい。
だから、ちょっとは落ち着いて昼寝させてね(笑)
明日はどこを冒険しようか。
そう、日々は繰り返しではなく、毎日新しい冒険なんだよね。
ありがとう。
昨年の夏は、ここの階段で転んで頭を縫ったよね。
今はもうしっかりとした足取りだ。
そう考えると成長したもんだ。
それに、お気に入りのウルトラマンタロウが守ってくれるもんね。
でもね、帰り道でネンネで抱っこしている時に落ちたみたい、、、
まだ買ったばっかりだったのにね。
短い時間、一緒に過ごせたことを感謝しようね。
楽しい思い出、いっぱいあるから。
from オトウサン
—悠詩(2歳5ヶ月) with 父(34歳) and 母—