なあ、悠詩
今日は、ガンダムの大きな頭を見に行くつもりだった。
先週末、某所のイベントスペースにあったのだ。
今週もあると思い、オマエサンに見せてやりたいと思った。
オマエサンも話を聞いて興味津々。
昼から家族三人で電車に乗ってお出かけ。
しかし、結局、それはそこに無かったのだ。
違うイベントに様変わり、、、
「無いよ~、無いよ~」とすねるオマエサン。
嗚呼、ごめんなさい。
事前にきちんとチェックしておけばよかった。
メインイベントは空振りだったが、色々と見て回った一日。
疲れたけど楽しかったよ。
オマエサン、どんどんわんぱくになっているね。
目を離すと、すぐどこかに駆けて見当たらなくなる。
人が多いところと、交通量が多いところは気をつけてね。
とにもかくにも日常を忘れる心地よい時間だ。
いや、違う。これこそが日常であり、幸せなのだ。
いつだってこれは存在しているのだ。
それが連休によってクローズアップされているに過ぎないのだ。
忘れたくないものだ。
麻痺したくないものだ。
いつだって大切なものが、幸せがここにあるということを。
確かめよう。
この連休にて。
昨日、パントマイムに夢中になるオマエサン。
じーっと眺めていたね。
これが先週末にあったガンダムの頭。
すっかり今日もあるかと思い込んでいたよ。
お昼はパンが食べ放題のレストラン。
たくさん、たくさん食べたね。
そしてこのお腹、、、
一体、パンがいくつ入っているの?
某家電店のおもちゃコーナーで、普段見慣れないものに興味津々。
ガンダムのプラモデルをたくさん見たね。
戦艦「長門」のプラモデルも見つけた。
いつか、自分で作れるといいね。
from オトウサン
—悠詩(3歳) with 父(35歳) and 母—