「窓拭き、そして自分」･:*:･ﾟ☆ たくましき君へ

なあ、悠詩
年末恒例の窓拭きをした。
オマエサンも少し手伝ってくれたね。
窓拭き。
ベランダの掃除。
エアコンの室外機の掃除。
換気口周りの掃除。
空気清浄機の掃除。
だいたいこんなもんだ。
もう一年経ったのかと思う。
窓拭きはとは区切りの行為。
早めにやってすっきりしておきたかった。
自分自身を投影しているのかもしれない。
自分らしいとは思う。
ただ、頭でばっかりで考えても仕方ない。
形式にこだわらず、あるがままでいこう。
もっともっと柔らかく。あらゆることに。

カアサンの上で昼寝をするオマエサン。
そこが一番気持ち良いんだよね。

真実の口に手を入れるオマエサン。
前は怖がって近寄れなかったよね。
その笑顔が君の未来さ。

店頭の子供のオブジェと記念撮影。
手を繋いで笑顔でピース！
from オトウサン
—悠詩(4歳) with 父(36歳) and 母—