なあ、悠詩
リズムというものがある。
ペースといってもいいか。
乗れるときもある。
乗れないときもある。
そんなもんだろう。
外側も内側も、そして体調も。
自分ひとりで生きているわけではない。
あるがままだ。
何が起ころうと。
どんなことも。
あ、オマエサンが起きてきた。
すぐにリビングで布団に横になった。
私のイビキのせいで、数日前から別々に寝ている。
嗚呼、悲しい。
一緒に寝れないのがこんなに切ないなんて。
イビキは歯を含めた体調のせいもあるだろう。
元々大きいが、早く以前と同じくらいに戻れ。
大好きだよ。オマエサン。
from オトウサン
—悠詩(4歳) with 父(36歳) and 母—