なあ、悠詩
映画「白夜行」を見に行った。
公開日の初回だった。
人は少なく、ベストポジションで見れた。
映画は二時間半だ。
でも、そんな長さは感じられなかった。
起伏無く淡々と物語が進行していく。
原作とドラマで完全に自分の白夜行が出来上がっていた。
特にドラマはサントラが好きで、思い入れもある。
原作との視点の違いや、少々のでこぼこも気にならない。
むしろ、原作を補完するものとして楽しめた。
そしてこの映画版を見た。
原作に近いけど、それだけに淡白に感じた。
ただ、それが原作の魅力なのかもしれない。
これを書いていてふと、そう思った。
今、ドラマの「幻夜」を再鑑賞している。
白夜行の映画版と同じWOWOWが制作したものだ。
正直、あまり響かなかった。
ただ、今日の映画を踏まえると、以前より響くものがある。
特に第六話とか。たとえ原作の幻夜と少々違ってもだ。
あらためて気づき、違う見方も出来るようになる。
そういう意味では良い機会だった。
映画館にて。
ひとりで映画を見るなんて何年ぶりだろう。
お昼、止まっている消防車の前で記念撮影。
不謹慎な気もするが、大事ではなかったみたいだから。
定食屋にて。
美味しそうに食べるオマエサン。
最近、お気に入りのコンビニのコーヒー。
今日はセブンイレブン。
メダルをたくさん手に入れたので、特別にゲームした。
でも、せっかくのタジャドルコンボで二回とも負けた。
三度目の正直という言葉もある。今度はやっつけよう。
最近、一人で買い物をするのが好きなオマエサン。
「パパとママは店の外に出てて」と言われて外へ。
ちゃんと頼んだものを買ってくるね。ありがとう。
from オトウサン
—悠詩(4歳) with 父(36歳) and 母—