なあ、悠詩
誰も私に触れることはできない。
自分の魂や大切にしているものに。
朝が来て、昼が来て、夜が来て、また朝になる。
季節も移り変わる。
内側は誰も介入できないし、外側はうつろいゆく。
そういうことなのだ。
だから、もっと落ち着いていい。気にしなくていい。
オマエサンが幼稚園の展覧会で作った帽子掛け。
早速、家でも大活躍。
from オトウサン
—悠詩(4歳) with 父(36歳) and 母—
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