「配車アプリ滴滴が大活躍!」~置手紙~

なあ、オマエサン。

中国で定番の配車アプリ滴滴。
昨日は配車は出来たが、支払いが自動に出来ず不完全。

今日はリベンジに燃えた。
結果、大成功だった。
無事に支払いをアプリで完結。
それもWeChatペイではなく、日本発行のクレカ。
三井住友発行の銀聯カードをアプリに登録して支払い選択していた。

昨日、支払いが駄目だったのは、普通のタクシーだったから。
これは国際クレカ払いを受け付けてないらしい。

なので、白タクを選択。

白タクといっても登録許可された一般車。
運転手の評価も表示されるので安心。
支払いも自動的に国際クレカが選択されて車を降りるだけ。

いやー。便利だ。

呼ぶ車の区分や車種のグレードや予測料金も出る。
乗るまで何分かかるか何処にいるかもリアルタイム表示。
アプリに表示された車種とナンバーを確認して乗車。
予め配車時に目的地も登録しているので伝える必要無し。
乗車後もリアルタイムで目的地までの移動状況が表示される。
到着したら、アプリが自動的に支払いを処理をするので降りるだけ。

先の置手紙の三日目の激しい移動も楽だった。
中国の電子マネーのWeChatペイやアリペイも不要。
クレカに請求されるだけ。費用は変わらない。

個人的に大変勉強になりました。
ネットの情報が如何に断片的かもよくわかった。
失敗という名の経験が何でも大事ぞよ。

でもそれには挑戦する勇気が必要。
そんなことを再確認した1日でした。

乗車履歴も簡単に確認出来る。
ただし、時々、配車中に運転手から中国語で連絡がある。
アプリ上のLINEのようなメッセージ機能でやり取りする。
少し中国語が出来ないとこの対応が出来ない。
私はほんの少しだけ出来るので、何とかなったが。
正確な位置を教えてくれとかよく聞かれる。

なお、英語は全く通じないと思った方がいい。
ここは少しハードルになるかもしれない。

それでも思いきって使ってみるといい。
移動が速いし楽だから、色んな所に沢山行ける。
地下鉄やバスだとこうはいかないはずだ。

ありがとう。

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