「オマエサン誕生日に贈る言葉」~置手紙~

なあ、オマエサン。
12歳のお誕生日おめでとう!
磯丸水産でランチ。
お祝いのケーキは夜だけど。
愛しき我が息子。
私はオマエサンが大好きだ。
直接、伝えられるうちは伝えるぞよ。
私が教えられるものはそう無い。
最低限のルールと少しのお勉強ぐらい。
後はこの置手紙を将来読んで、私の試行錯誤を反面教師にするといい。
学んで希望する職に就くならそれも良い。
ただ、今は会社というものにはもう余り価値は無い。
それは単なる看板でしかない。
自分自身が問われる時代。
なあ、オマエサン。
私はもう一度生まれ変わったら医師になりたい。
最近はそんなことを思う。
何に属するのではなく、何を為したいのか。
もちろん過程として属するのは全然良いこと。
オマエサンはいくらでも可能性や選択肢はある。
羨ましい。
私がフォロー出来ることはしてあげたい。
出来なくとも見守ろう。
生まれてきてくれてありがとう。

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