「やらせはせん!」~置手紙~

なあ、オマエサン。
オマエサンの好きなドズル・ザビの最期の台詞。
全くその通りだ。
労働と対価という名分において、ある程度は我慢する。
しかしながら、自分の大切な領域に土足で入ることは許さない。
そこを侵害されるならば、完全放棄するか徹底抗戦ぞよ。
やらせはせん!
やらせはせん!
貴様ごとき他人に、我が領域をやらせはせん!
仕事関係とはいえ限度がある。
パワーバランスを使って言いたい放題やりたい放題にも限度がある。
仕事や社会には、立場や地位、品位がある。
しかしそれはほとんど一過性であり、表面的である。
目に見える部分は「信頼」。
目に見えない部分は「信用」。
「信頼」出来ても「信用」出来る人は私には少ない。
大切にしたいものだ。
ありがとう。

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