なあ、オマエサン。
明日から上海。
一泊で終わらせたかったが、やむ得ず二泊に。
昔は海外出張は嫌いではなかった。
むしろ数年間ずっと二週間ごとに日中を行き来していたので、旅程や滞在を出来るだけ楽しんだ。
今は1日でも早く自宅に帰りたい。
海外出張も空港と目的先とホテルを移動するだけ。
街やホテル周辺を出歩くことはなくなった。
これは国内出張も同じ。
歳をとったのかもしれない。
今は自宅空間が一番好きぞよ。
寒いしね。今は。
あー、くちびるが荒れて痛い。
リップを買ってみた。
ありがとう。

カテゴリー
最新のブログ記事
-
置手紙
「命日(一年)」〜置手紙〜
なあ、オマエサン。 今日は9月20日。 昨年の今日、母が旅立った。事実上、別れを告げたのは15日だったので、その5日後。 23日の秋分の日に一回忌の法要があるので、島根にいる。昨年の大半はいたので懐しくはないが、少し時の […]-
山本 岳志 - 投稿日
- 置手紙
-
-
置手紙
「一年前の今日」〜置手紙〜
なあ、オマエサン。 母が他界したのは、昨年の今月20日だ。だが事実上、別れを告げたのは15日だった。 あまりに痛みが酷いので、強い睡眠系の薬を投与した日だ。もう会話できない状況になるが、本人が希望。最後に父と最後の会話を […]-
山本 岳志 - 投稿日
- 置手紙
-
-
置手紙
「また夏がやってきた」〜置手紙〜
なあ、オマエサン。 昨年の夏は母を見送ることがわかっていた夏だった。変わらず海は青く、押し寄せては引いていた。 今月は昨年の9月に亡くなった母の初盆。島根に帰郷する。 去年を境に生き方を変えようとしている。それまでの思考 […]-
山本 岳志 - 投稿日
- 置手紙
-
-
置手紙
「残すために」〜置手紙〜
なあ、オマエサン。 気が向いたとき、少しずつ、残すために過去を整理していく。 人生はすでに後半。ずれたら戻す、またずれたら戻す。 ありがとう。-
山本 岳志 - 投稿日
- 置手紙
-
-
置手紙
「趣味のお話(小説企画)」〜置手紙〜
なあ、オマエサン。 昨年、本当にいろいろありすぎた。それもあり、9月以降、家族以外との交流も極力、控えていた。ちょうど50歳、人生の後半を見据えて生き方も変えたいと思うに至った。 昨年の秋から、20年以上続けてきた置手紙 […]-
山本 岳志 - 投稿日
- 置手紙
-