「自分軸と執着」~置手紙~

なあ、オマエサン。

ブログを引っ越してから数日がたつ。

・空白行が無くなっている。
・アイキャッチ画像が無い。
・記事画像が表示されていない。
・内部リンクがおかしい。

古い記事を中心として色々と問題が残ったまま。
空き時間に、少しずつ直している。

昨日は数年前の暗黒期真っ最中の置手紙だった。

「痛々しい」
「暗い」
「自分を肯定しようと必死」

読み返せば読み返すほど暗くなる(今でも)。

しかしこれも自分のプロセス。
残しておこう。

当時、仕事内容や好きなことに執着していた。
それまでやってきたことや関係性を軸としてなんとかしようとしていた。

だけど今は逆だ。

仕事については、仕事関係のしがらみもそれまでの実績も切り離した。
愛着のある個人での創作活動も、成功を前提とせずに単なる趣味とした。

結果、仕事もまわりだし、創作活動に励んでないことの後ろめたさもなくなった。
そしてもっと家庭で過ごす時間が濃密になった。

もちろん、結果論である。
明日はどうなるかわからない環境にて仕事をしている。
一寸先は闇というやつだ。

何か良いもの作れないかな。
元々、音楽を作りたかったので新卒ではゲームの音楽を作る仕事に就いた。
今は小説もどきを優先させているけど。

今はアレンジも仮歌もネット経由で人に頼める時代。
自分で完結させる時代ではない。
昔のデモテープ引っ張り出してきて頼んでみようかと。

アナログな小説(もどき)。
デジタルな音楽。
両方大事にしたい。

写真は生まれて初めて買ったシンセサイザーと同じもの。
先日、たまたま中古屋で見かけた。
多重録音できることに感動しまくったことを覚えている。

ありがとう。

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