「マーブルさんとお別れ」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。
昨晩、帰宅するとマーブルさんが亡くなったことを知る。
一年前の私の誕生日に我が家に来たカラージャービルの三兄弟。
毎日餌をあげているオマエサンいわく、マーブルさんは他の二匹より小さかったそうだ
確かに動かなくなった姿を見るとそう思えた。
ただ、自分で欲しいと飼ったのにも関わらず、あまり目をかけてない裏返しでもあり、自己嫌悪に陥る。
実際、反省点はある。
そんな後ろめたさもあり、カラージャービル(クリとシロ)とハリネズミ(チャロ)の掃除をする。
ウサギ(ごんた・モモ・ピッピ)の爪切りもする。
なんだか空回であったこの数日だったが、とどめを刺された感じ。
きちんと地に足をつけろとマーブルさんの遺言か。
写真は一年前、出会った時のマーブルさん(一番手前)。
さて、切り替えましょう。
青春は回り道。
ありがとう。

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