「水シャワーと超巨大かき氷」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。

最近、水シャワーしている。

その名の通り、冷たい水を全身に浴びる。
朝と夜の二回が習慣になりつつある。

もちろん暑いからである。
冬だとやらない。

放熱もあるが、気分がすっきりするからが一番の理由。

特に朝が心地よい。
朝は電動髭剃りなのだが、浴槽でT字でザクザク剃って水で流すのが爽快。

夜は普通に入浴して、最後に水シャワーで締める。
これもまたいい。

今日は違う意味で体が冷えた。
それも内側から。
それはもう超巨大なかき氷だった。

車で帰宅途中、ざっくり近場で探して入ったお店。

カフェ 家和楽は「かわら」と読む。


かき氷は時間がかかるとメニューに書いてあったが、本当にかかった。
30分弱くらい待ったのでは。

全く知らずに運ばれて仰天。
その巨大な佇まいにカアサンと驚きおののいた。

苺は果実を使った酸っぱさもあるソース。
甘すぎず全部食べ切るにはこれがちょうどいい。

それでもなかなか減らない。

食べ終わるころには体は冷え冷え。
外に出ても暑くない。

体内クーラー状態で買物等して帰宅。
気のせいかもしれないが、夜となった今も普段よりも心地よい。

心身リフレッシュの意図的な水シャワー。
全く予期しなかった持続的体内クーラー。

暑い中でストレスを抱えて悶々としていると、自分の余白を見失い物事に振り回されがちになる。
ささやかでおだやかな夏の処方箋。

青春は回り道。

ありがとう。

その高さに唖然とした
少し引いての写真の方が巨大さがわかるだろうか
カアサンは抹茶
この頃には完全に体内クーラー全開状態

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