「糸島の夫婦岩など」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。

四日間の福岡出張最終日。

予定が変更になり、夜まで時間が大きく空いた。
夜の便の変更が不可なので、デスクワーク後、糸島へ一人ふらり。

夫婦岩に行き、眺める。

田舎の島根というか、日本海側でよく目にする風景。
個人的とても好き。
心、気持ちまで深呼吸出来る感覚。

砂浜に荒い波も、まるで「砂の器」の世界のようである。
思わず、スマホに入っている動画を再生する(主演が中居版)。

夫婦、息子、私にとって特別な存在に思いを馳せる。

少し疲れている。
多くの人と物事の狭間で右往左往する。
それによって更に物事が右往左往する。

夫婦岩の他にも周ってみようとするものの、この夫婦岩から約十分後、情けない目に合う。
やはり疲れていたり、すさんでいる部分もあるのだろうと内省せざるを得ない出来事。

まあいい、今後に活かすべき部分は活かすだけ。
だたそれだけだ。

さて、来週の頭からは青森。
頭を切り替えましょう。

青春は回り道。

ありがとう。

雰囲気ありますね
斜めからも素敵
砂の器の世界
水面の表情は多彩ぞよ
夫婦岩はきちんと糸(ロープ)で繋がっているよ

この記事を書いた人

最新のブログ記事