なあ、オマエサン。
先週同様、金曜日の朝に東京へと出発し、土曜日の早朝に戻ってきた。
滞在時間よりも移動時間の方が長かったが、バス移動には慣れてきた。
打ち合わせ後の食事は花見であった。
シートを引いて、きちんとした花見は十年ぶりくらいではなかろうか。
桜の下を歩くことはあっても。
しかし、その後が問題だ。
久しぶりの花見が楽しかったのだろう。
いつもより酔いが早くて、花見が終わってからの記憶が断片的なのだ。
はっきりと気がついたのは、帰りのバスが岐阜に到着する寸前だった。
何処で花見に引き続いて飲食したのか、、、何を語ったのか、、、
何処でお金をおろし、バスのチケットを買い乗車したのだろうか、、、
断片的にしか覚えていない。
これだけ記憶が吹っ飛んだのは、実に久しぶりだ。
幸い、衣服が乱れることもなく、持ち物も何一つ失うことはなかった。
ただ、岐阜には朝六時には着くので、家に迎えの車の連絡はしてない。
弾丸で帰るかどうかは、その日の状況によって決めているから。
仕方ないので、家まで一時間程度歩くことに。
いずれにせよ、楽しかったことに心から感謝。
そして、記憶がすっ飛んでいることに心からお詫び。
これらに尽きる。
反省して、取り組むべきことに取り組もう。
行きのバスの中から富士山を撮影。
やはりその存在感は飛び抜けている。
保育園の卒園式の服を試着。
よく似合っているじゃない、オマエサン。