「田舎で不在者投票」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。

東京都民だ。
だが、書いているように田舎で病院に詰める生活をしている。
だから、七月七日の都知事選挙も東京にはいない。

よって田舎で不在者投票をした。
マイナンバーがあれば投票用紙を取り寄せられる。
それを田舎の選挙管理委員会に持ち込んで投票する。

今朝、田舎の家に投票用紙が届いた。
病院に行く途中で選挙管理委員会に立ち寄る。
会議室の一室で説明を受けて記入。
都議補選とともに封をして立会人に渡す。

都内になくても不在者投票できるのは、便利だな。
だが自分で調べないとこの方法はわからないな。

これまでと日々ががらりと変わって約半年。
普段、気づかなかった感情と向き合うことも多い。
普段、気づかなかったことに触れる機会も多い。

ポジティブにとか、そういうことではない。
自分にはどうにもならない外部や状況とどう向き合うか。
そういう時間と空間だ。

人生はとっくに後半戦。
積み上げたものを、棚卸して身軽になる。

ありがとう。

上が都知事選で下が都議補選
病院から帰った夕方の空

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