なあ、オマエサン。
新聞の切り抜き。以前にも投稿した気がする。
新卒社会人になって様々な価値観に出会った。
感化されて良い部分と譲ってならない部分がある。
この切り抜きを見て、自分の中の余白を省みた。
そんなことを一生懸命していた若かりし頃の私。
あれから二十年。未だ社会に染まり切りたくない。
今でも大事にしたい。まだまだ楽しいことはある。
他の誰になるのでもなく、自分の中に余白がある。
頑なにならずに、何色にも染められる自分がいる。
それが器の広さのような気がする。
ちなみに常盤貴子さんです。この記事の女優は。
カテゴリー
最新のブログ記事
-
置手紙
「いろんなきっかけとなった」〜置手紙〜
「いろんなきっかけとなった」〜置手紙〜 なあ、オマエサン。 母が亡くなって二ヶ月がたった。もう二ヶ月? まだ二ヶ月?そんな感じ。 悲しいんじゃなくて、さみしい。話せないのが、さみしい。思い出はいっぱいあるからいいけど、話 […]- 山本 岳志
- 投稿日
- 置手紙
-
置手紙
「終りがあり、始まりがある」~置手紙~
なあ、オマエサン。 四日前、母が旅立った。 昨年の年末に発覚して、9ヶ月だった。終わってみればだけど、私にとっては出来すぎな9ヶ月だった。 IUCに入ったと聞いて、その日に移動した1月の後半。大雪で羽田に引き返す条件付き […]- 山本 岳志
- 投稿日
- 置手紙
-
置手紙
「入院・検査・処置」〜置手紙〜
なあ、オマエサン。 週末に帰京。島根と鳥取の病院は家族の件だが、今回は自分。 油断していたわけでもなく、意識はあったが、四年経ってしまった。最近の不調もあって、今日と明日で、帰京して入院・検査・処置。 前回の四年前は一年 […]- 山本 岳志
- 投稿日
- 置手紙
-
置手紙
「気づき・開き直り・終わらせる」〜置手紙〜
なあ、オマエサン。 タイトルは今日の自分の気づきだ。 大雨が続いたが、今日は夕方から晴れた。久しぶりの夕日。 海、山、音、あるがまま。利己的、自己的を切り離す。だから心地よい。 ああ、やっぱりびくびくしていたなと気づくの […]- 山本 岳志
- 投稿日
- 置手紙
-
置手紙
「家族からのプレゼント」〜置手紙〜
なあ、オマエサン。 東京の家族と会っていない日が何ヶ月も続いている。もちろん、さみしい。 カアサンとオマエサンから島根に誕生日プレゼントが送られてきた。メッセージカードも(じいじとばあばにも)。うれしいし、おだやかになる […]- 山本 岳志
- 投稿日
- 置手紙