「桜、そして太陽の季節」・:*:・゚☆ 生まれたての君へ

なあ、悠詩

雲ひとつない青空だったね。
心地良い。

まだまだ寒い日は続くがやがて大好きな暖かい春がやってくる。
新しい春。
繰り返しながらも新たに重ね彩られていく。

なあ、オマエサン

最近よく泣くな。
自我が出てきたのかな。
元気なのはいいけどもう少し緩急つけなきゃカアサンも疲れるぜ。

桜の季節、オマエサンはどんな風景に包まれているだろうか。
そして太陽の季節はどうだろう。

楽しみだね。

from オトウサン
—悠詩(0歳3ヶ月) with 父(32歳) and 母—

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