なあ、悠詩
五日目は朝七時半にはホテルを出て帰国の途についた。
さすがに疲れが溜まって朝からぐったり、、、。
来る時と同じで飛行機を乗り継いで約15時間かかる。
しかし、来るときと違ってだいぶ眠ることができたよ。
何度か目覚めた時にモニターで飛行機の位置を確認する。
このフライトマップが好きだ。
どこら辺の上空を飛んでいるかを考えるのは楽しい。
今回はロシアの北方を飛ぶルートだ(往路も)。
昨年、ミュンヘンから上海に飛んだ時とは違う気がする。
きっと初ルートだろう。
機内誌の地図と見比べながらそんなことを考えるのも楽しい。
イタリアはローマのレオナルド・ダ・ヴィンチ空港。
華やかではなかったが国際空港としての重みがあった。
乗り継ぎとなるフランスはパリのシャルル・ド・ゴール空港。
大きく広く、そして近代的な造りだった。
from オトウサン
—悠詩(2歳1ヶ月) with 父(34歳) and 母—