なあ、悠詩
昨日、仕事帰りに老板と東京タワーへ行った。
金曜の夜、男二人でとってもロマンチック、、、
東京オリンピック応援仕様ということで五色に点灯。
通常でない東京タワーの点灯は始めて。
なかなか見応えがあった。
先日の神宮球場といい、老板といると初物が多く刺激的だ。
昨日はピンクリボンの日ということで全面ピンクの日だった。
東京タワー研究家を名乗る我が老板は、昨日も撮影していた。
ただ、残念ながら、東京開催決定バージョンは見られなくなった。
老板によると、来月は青色になる日があるらしい。
田舎者の私にとって、まさに東京のシンボルだった東京タワー。
東京への憧れなどもはやないけど、それでもなんだか感慨深い。
上京前後が頭をよぎる。
あの時から私は変わったのだろうか、変わっていないのだろうか。
ただ、当初とは想定外の道のりとなったことは確かだ。
それもそう悪くはない。いや、むしろ刺激的だった。
その時その時がすべてではない。
振り返ってみてその過程、道程がきちんと見え、糧となる。
そういうことではないだろうか。
少し離れた丘の上から撮影。真ん中が「2016」と点灯。
誰も人がいない全体が綺麗に見えるベストポジション。
老板お勧めの場所。
真下から見上げて撮影。
遠くから見るより力強さを感じる。
丘の上から見た逆側は「Tokyo」となっていた。
出来れば開催決定バージョンも見てみたかったな。
オマエサンが私の変わりに見るがいいさ。
from オトウサン
—悠詩(3歳) with 父(35歳) and 母—