置手紙

なあ、悠詩 これにてぷつんと切れた。 ついにというか、ようやくというか。 安堵と不安。 でも、こうい […]

なあ、悠詩 上等だ。 私は一人じゃない。 私の内側にはカアサンとオマエサンがいつだっている。 その姿 […]

なあ、悠詩 あとは時間の問題か。 タイミングの問題か。 きっかけだけか。 自分でまいた種でもある。 […]

なあ、悠詩 昨日、結婚式と披露宴に出席した。 新郎新婦とは同じ職場で一緒に働いた仲だ。 それぞれとは […]

一番幸せ。 傍で、すやすやと眠るオマエサン。 とても穏やかで、内側と外側が一体化する時間と空間。 か […]

なあ、悠詩 瀬戸際なのだろう。 覚悟が必要だ。 でもそれは、所詮、私の外側のこと。 それまでのこと。 […]

なあ、悠詩 他人は変わらない。 目の前の環境も変わらない。 この私が変わらないように。 傷つかないと […]

なあ、悠詩 最近、オマエサンのお気に入りの技。 しかも「冥王神話」版のアルデバランなのだ。 本名がハ […]

なあ、悠詩 真夏の日々。 外でも家でもオマエサンとべったり。 外では手を繋ぎ、家ではオマエサンの座椅 […]

なあ、悠詩 お出かけしたね。 たくさん遊んだね。 たくさん歩いたね。 たくさん食べたね。 こうして三 […]

なあ、悠詩 泣ける。 家族を持つ身としては。 でもね、私はここにいるよ。 この目でしっかりと見守って […]

なあ、悠詩 今日、二人でプールに行ったね。 この暑さにはまいるが、絶好のプール日和だ。 オマエサン、 […]